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1月の穂の国森の自然塾

平成21年1月24日(土)
d0105723_1641739.jpg愛知県民の森で間伐体験をしました。
今回は、デンソー豊橋製作所の所長さんをはじめ社員の方々が参加してくださいました。
雪が舞う寒さに初めての間伐。イヤになってしまったのでは?と心配していましたが、
「他の参加者の方々とも色々と話ができ、お土産まで頂いたりと本当に楽しい活動でした!」というメールをいただき、こちらこそ嬉しかったです。
# by honokuni1997 | 2009-02-06 16:43 | 森づくりボランティア養成講座

公開シンポジウム「水と暮らし」

平成21年1月23日(金)
今年度の水循環再生フォーラムの締めくくりとして、シンポジウムを開催しました。

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場所:名豊ビル8階「コミュニティホール」
主催:東三河流域フォーラム

■ 基調報告 「豊川の特性と流域の歴史について」
          藤田佳久氏 (愛知大学文学部教授)  
■ 基調講演 「流域の地域戦略~豊川の将来を考える~」
          高橋 裕 氏 (国連大学上席学術顧問、東京大学名誉教授)
■ パネルディスカッション
     □ コーディネーター
          神野吾郎 (東三河流域フォーラム会長)
     □ パネリスト
          藤田佳久氏
          朝倉由美子氏 (豊橋創造大学短期大学部准教授)
          村松幹彦氏 (愛知県森林組合連合会会長、津具森林組合組合長)
          白井良始氏 (豊橋農業協同組合組合長)
     □ コメンテーター
          高橋 裕 氏

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シンポジウムは華々しいですね。
大勢の皆さんが出席くださって、ほっとしました。
私は受付係と事務所の留守番のため会場でお話を聴けず、ちょっと残念。
# by honokuni1997 | 2009-02-05 11:35 | 水循環再生フォーラム

水循環再生フォーラム 実践編(第3回)

平成21年1月11日(日)
水循環の上で森林の持つ役割は大きい。しかし現在、その森林の管理が遅れている。
ということで、今回の東三河水循環再生フォーラムは間伐体験をしました。

場所は、愛知県企業庁さんが所有している設楽町清崎の森林です。
晴れてはいたものの気温は低く、霜柱が立ち、雪もチラホラ舞っていました。
こういう雪を「風花(かざはな)」と呼ぶそうです。雰囲気のある素敵な表現がいいですよね。

d0105723_16373381.jpg作業前に、山仕事の名人(ご本人は「迷人」とおっしゃっています)の工藤和美さんから説明を受けました。
ケガをしないために、“絶対してはいけないやり方”も敢えて教えていただきましたが、それこそ名人芸です。

そして、いざ開始。
木を伐り始めると、寒くて震えていた体が温まっていきました。
参加者の半数近くの方が初めての体験だったようですが、みなさん手を休めることなく取り組んでいて、木の倒れる音や楽しそうな声があちらこちらから聞こえました。
d0105723_16381789.jpg←これは作業後の風景。
今回の間伐の効果は、林内がちょっと明るくなった程度なので、もっと伐る必要があるとのことでした。
でも、地面に転がる木を眺めて、皆さんの心には満足感があったではないかな、と思います。

工藤さんからは、いろいろなことを教えていただきました。「理論通りに管理しても失敗することがある。日光の入り方、風の通り方、土の状況によって、さまざま。その山をずっと見てきた地元の人が一番知っている」と、おっしゃっていたことが、私は印象に残っています。
# by honokuni1997 | 2009-01-16 16:43 | 水循環再生フォーラム

デンソーはあとふる基金さんより寄付

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

新年早々、デンソーはあとふる基金さんよりいただいた寄付金で、森林整備のための腰ナタ・草刈り鎌・ヘルメットなどを購入させていただきました。
たいへん助かります。ありがとうございました。

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# by honokuni1997 | 2009-01-06 13:53

よいお年を

平成20年12月26日(金)
事務局は今日が仕事納めです。
今年お世話になった皆様、ありがとうございました。よい年をお迎えください。
明けて新年は、1月5日からです。
# by honokuni1997 | 2008-12-26 16:59

COP10の生物多様性シンポジウム

2010年に名古屋で開かれる生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の実行委員会が主催する「生物多様性シンポジウム~東三河地区における生物多様性と農林業~」が、12月23日に豊橋で開催されました。
シンポジウムは中部大学教授の涌井史郎さんの基調講演と3つの事例発表という流れで、事例発表では当会の原田さんが「流域を一体とした森づくり」について話をしました。

東三河自然環境ネットも、来年3月には同じように生物多様性のシンポジウムを開催します。
今回が素晴らしい内容だっただけに、私たちも、ちょっとプレッシャーです。
涌井さんが「環境革命が始まろうとしている」とおっしゃられていましたが、まだあまり知られていない生物多様性に対する認識も、もっと広まっていくといいなぁと思います。
# by honokuni1997 | 2008-12-24 12:16

東三河自然探索入門 第2回:奥三河編

平成20年12月7日(日)
東三河自然環境ネットが開催する東三河自然探索入門の第2回目です。
奥三河方面に行って来ました。

◎中央構造線
新城市の巣山八昇峠(はっしょうとうげ)からの景色です。
断層のV字谷が、三河湾まで続いているのがわかりますか?
中央構造線は諏訪から九州まで続く大断層帯。はるか昔の大地の動きが現れています。
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d0105723_1685861.jpg道路の壁面を見ると、左右異なる地質になっている部分がありました。


左側が砂岩、粘土質の部分を挟んで、右側が花崗岩だそうです。

説明下さったのは、鳳来寺自然科学博物館友の会の会長で、ヘビに詳しい小椋さん。
パネルや岩石を用意してお話くださいました。“地震がいつ起こるか”なんていう話まで、心配だけど楽しく聴かせていただきました。

◎鳳来寺自然科学博物館
d0105723_16164186.jpg私はこの博物館が大好きです。
温かい味わいがあり、熱心で地道な研究の蓄積にも愛情を感じます。
今回は、きのこの専門家でもある加藤館長さんに案内いただき、見学しました。
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←松脂岩(しょうしがん)の分布は鳳来寺山の特徴とのこと。

この地域の地質は変化に富んでいて、愛知県内で唯一、「日本の地質百選」に選ばれているそうです。中央構造線があって、設楽火山があり、地質の変化が大きいということは、そこにある鉱物、植物の種類も変化に富んでいるということですね。

d0105723_16184563.jpgd0105723_16191630.jpgNHKの放送でブッポウソウの鳴き声に間違えられ、鳳来寺山を一躍有名にしたコノハズクのコーナーが丁寧に展示されていました。外には、けがをして保護されている可愛いオオコノハズク(左)とコミミズク(右)もいます。2匹とも眠そうでした。

◎四谷の千枚田
d0105723_1620835.jpgすばらしい景観です。
千枚田保存会の小山さんに説明いただきました。
棚田を耕作するには大変な労力がかかり、以前1296枚が耕されていた棚田は現在420枚にまで減少しています。湧水量も減少していて、まわりの人工林が大きくなったことが理由です。
それでも、ここの湧き水で育ち、天日干しする「みねあさひ」(まぼろしの米といわれています)はとてもおいしいそうです。当然ですね。
「ここは文化を大切にして千枚田を残してきた土地。守るには私のようなバカがおらんとダメだと思って頑張っております。」とおっしゃる小山さん。応援しています。
# by honokuni1997 | 2008-12-10 09:53 | 東三河自然環境ネット

三菱UFJ信託銀行の活動支援

平成20年12月6日(土)
d0105723_13182679.jpg 三菱UFJ信託銀行さんから「養護施設の子ども達を森へ招待したい」というご相談を受け、今回の愛知県民の森での開催となりました。
午前中は森林インストラクター会”愛”さんに協力いただいて自然に親しむゲーム、昼はこの写真の通りバーベキュー大会、午後は丸太切り体験で楽しんでもらいました。
いつもの大人ばかりのイベントとは全く違う風景ですね。

慣れた場所、内容のはずですが、スタッフは昼食を食べる時間もない程のあわただしさだったようです。でも子ども達に喜んでもらえて良かった。お疲れさまでした。
# by honokuni1997 | 2008-12-09 13:35 | 森づくり支援

第33回穂の国森のセミナー

平成20年12月4日(木)
d0105723_16305847.jpg今回の「穂の国森のセミナー」は、特別版。
ボレロ吾妻家で、地元産の食材を使ったコース料理の食事会です。
伊藤篤哉さんから説明いただきました。
スローフードとは、食事をゆっくり食べようということではなく、地域に根ざした食事を考えようという意味。地産地消、文化的要素が必要とのことでした。
そして、期待の食事が始まっていきました。

2時間程かけて味わったそうです。
残念ながら料理の写真がないので、メニューを眺めて、ボレロさんの工夫を感じ取ることにしましょう。 おいしかったそうですよ!

 ◎壱の皿 オードブル
   オードブル盛り合わせ/ピンチョススタイル5種
    ・三河鶏と豊橋キャベツのピンチョス     ・地タコとスタッフドオリーブのピンチョス
    ・表浜で揚がったキスのスパイシーフリット ・豊橋産合鴨の自家製生ハム
    ・絹姫サーモンのパニーニ
 ◎弐の皿 スープ
   鮟鱇の骨から採ったブイヤベーススープとアン肝のフラン
 ◎参の皿 メイン
   鮮魚のポアレ、豊橋ハーブのソース&三河猪のパイ包み焼き、次郎柿の赤ワインソース
 ◎四の皿 デザート
   りんごの包み揚げ、バニラのババロア添え
# by honokuni1997 | 2008-12-06 18:57 | 定例会など

穂の国森の自然塾(愛知大学編)

平成20年11月30日(日)
今年も「穂の国森の自然塾」の団体受付で、愛知大学の学生さん達が参加してくれました。
学生さんには事前に先生から宿題が与えられていて、当日のバスの中で1人1人発表していったそうです。題目は「豊川と霞堤」「中央構造線」「旧田口線、森林鉄道」「木地師」など、地域の特徴をとらえた興味深い内容が並んでいます。勉強になりそうです。
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やっと着いた設楽町段戸では除伐体験。
説明をきちんと受けている学生さんの姿は、なんとなく可愛らしく見えます。

大学の授業でこういった機会をつくってもらえるというのは、幸せなことだと思うなぁ。
大変だったかもしれないけれど。
# by honokuni1997 | 2008-12-05 12:18 | 森づくり支援