2014年 01月 26日 ( 1 )

プリティフォレストクラブ活動日記

1月25日(土)
以前お伝えした「きららの森」での、カシノナガキクイムシ(カシナガ)による被害。
豊橋市の葦毛湿原でもコナラ等が被害を受け、近隣でも被害が広がっています。
原因の一つとして、「木の高齢化」が挙げられています。
時代の変化とともに、薪炭等の需要が減り、木の循環が滞ったことも原因の一つと考えられるようです。

メディア等が発信する、熱帯雨林での違法伐採。
これらの情報を受け、「木を伐る事 イコール 悪いこと」、と思っている方が沢山見えます。
しかし、広葉樹は伐って終わりではありません。
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以前伐採した木から、沢山の枝が育っています。

d0105723_9342936.jpg萌芽(ほうが・ぼうが)と言って、広葉樹は伐採した翌年に根株から、休眠していた芽が成長を始めます。
やがて、左写真、真ん中の木のように株立ちした立派な木へと成長します。





シイタケのホダ木に利用される、「コナラ」。
シイタケの栽培方法も、原木栽培よりポット(菌床)栽培が増えました。そのため、伐られることが減り、昔から続いていた木の循環サイクルも変わってきました。
それ故の、木の高齢化及びカシナガ等による被害。
今、山で求められていること、木を伐る事(節度ある)です。
当会では、森の活性化も進めています。
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伐採した「コナラ」、無駄にならないようにシイタケのホダ木として、利用させて頂きます。
今年も豊橋市嵩山町(すせちょう)の嵩山山地公園で、4月6日(日)に「シイタケ菌打ち体験」を開催します。

☆ 昨年の4月から書き始めた、「活動日記」。
そして、今回第100話になりました。ご覧いただき、心よりお礼申し上げます。
今後もキーボードを打つ手に「脂汗をにじませながら」、つたない文章を書いていきたいと存じます。
お付き合いの程、宜しくお願いします。
(第100話 完)

by 渓 
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by honokuni1997 | 2014-01-26 10:10 | プリティフォレストクラブ