平成20年10月21日(火)
JICA主催の森林管理政策セミナーの1日を穂の国森づくりの会が受け持ち、会の取り組みの説明と名古屋大学稲武演習林と段戸国有林を案内しました。研修生は、インドネシア・マレーシア・フィリピン・タイ・中国・エチオピアで森林政策を担当している行政職員の方々です。 案内役の原田さんは「それぞれの国により反応が違って、おもしろかったですな」と楽しい交流があったそうです。 この写真を撮ったJICA事務局の林さんからは、「皆さん熱心に質問され、たいへん参考になったという感想をいただいた」と伺いました。国際貢献できてよかったです。 大学の演習林や国有林は、いろいろな研究や長期に渡る試みなどをしていて、興味深い場所です。もっと多くの人に知ってもらえるといいのになぁと思います。 だって、段戸国有林ではヒノキが一斉に天然更新(通常の人工林は植樹しますが、ここでは自然に発芽)してるんですよ!
by honokuni1997
| 2008-10-31 16:52
| 森づくり支援
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