企業の森活動日記 中部ガス・ガステックサービス㈱ サーラの森

4月21日(土)
「サーラの森」番外編
「サーラの森」の林道沿いの法面(のりめん)には、実生のマツやヒノキ・雑木が大きく育っています。その上、林道に大きく張り出し見通しをも妨げています。
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その大きく育った木々が強風で揺れ、法面が崩落する恐れが出てきました。壊れてからでは遅すぎますので「伐採」し、危機回避します。

当会プリフォレメンバーに応援を要請し、一挙に片づけます。
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午前8時半から作業を始め、お昼頃にはさっぱりと綺麗になりました。
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昼食後は、懸案事項?であった、倒木を処理します。ホダ木を押しつぶしそうに倒れています。メンバーと伐倒方法を協議の上、処理に掛かります。
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悪戦苦闘、何とか作業が終了しました。
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終了後、倒された木の先端を見ると、多数の「葉っぱ」がついています。
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幹や枝は完全に枯れているのに、小枝の先にいっぱいついています。よく見ると掌状複葉で小葉が5枚あります。これは・・・

枯れ木のため見間違えましたが、てっきり「タカノツメ」だと思っていました。しかし、同じ「ウコギ科」の高級山菜「コシアブラ」でした。
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通常なら大小さまざまの大きさがあるのですが、みな同じくらいの大きさです。最後のひと花?を咲かせ、枯れ果てるのか?。それとも、倒木による迷惑をかけたうえ、伐採の手間をかけたお詫びか?
一年を通して森林保全活動に汗する、私たち。思わぬ「山からの贈り物」を、みんな喜んでお持ち帰りました。
どうも、ご馳走さまです。有難うございました。

本当に、植物の生命力のたくましさに驚かされると同時に、感心・感動しました。帰宅後、「コシアブラ」を前に、「乾杯~い!!」。一人で、大いに盛り上がりました。「森の恵み」に、感謝感激です。

メンバーの皆さん、暑い一日でしたが、お疲れさまでした。また、有難うございました。何時も、勝手を言って申し訳ありません。心より、感謝申し上げます。
(第589話 完)

by 渓


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by honokuni1997 | 2018-04-22 10:13 | 森づくり支援
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