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穂の国エコカレッジ(第4回)

平成21年10月24日(土) 場所:愛知大学豊橋校舎本館5階

愛知県水産試験場漁場環境研究部長の石田基雄さんから「三河湾の生物と環境」について、お話をうかがいました。
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三河湾の漁獲量の推移をみると、海底に住む魚類は減少しており、貝類については激減していることがわかりました。特にハマグリは1970年頃からまったく獲れていませんでした。
その対策として、三河湾に流れ込む水質の改善がなされましたが効果が出ず、むしろ埋め立て面積の増加によって、水質を浄化する場所が減少したことが引き金になっているとわかり、現在は干潟域の回復が三河湾の環境改善の有力な方策となっているそうです。

海の生物たちの食べ物である植物プランクトンが短時間で分裂し増えることは、一気に良い方へ向かう可能性を秘めていて、なんだか希望に感じました。
by honokuni1997 | 2009-10-29 16:13 | 東三河自然環境ネット
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