平成21年9月12日(土) 場所:愛知大学豊橋校舎研究館
東三河自然環境ネットの「穂の国エコカレッジ」が、大入り満員の教室で開校しました。 まず学長の藤田佳久先生から開校式の挨拶があり、続いて講座がはじまりました。 第1回の内容は”総論:生物多様性とはなにか”。講師は横田浩臣先生(愛知池周辺の環境を考える会・座長、名古屋大学名誉教授)です。 (横田先生が左手に持ってみえるのは、受講者のみ持つことができるテキスト!) 講座は第1講「気候と植生」から第2講「生物多様性と持続可能性」まで長時間にわたり、基本を丁寧に教えていただきました。 今後は以下のような内容で学んでいく予定です。 ■ 会場:愛知大学豊橋校舎、地域内各種フィールド ■ カリキュラム構成 9/12 開校式&総論:生物多様性とは何か 9/19 穂の国における生活空間の歴史的展開 10/10 フィールドワーク(赤岩山自然観察) 10/24 穂の国の生態系 11/14 フィールドワーク(豊川・音羽川) 11/28 穂の国の生き物 12/12 穂の国の産業 11/28 穂の国の生き物 12/12 穂の国の産業 12/19 フィールドワーク(体験林業) 1/16 フィールドワーク(穂の国の地質・岩石)
by honokuni1997
| 2009-09-17 15:41
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