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プリティフォレストクラブ活動日記

2月25日(土)
ついこの間正月を祝ったと思ったのに、週が明ければ、はや3月。暖かさも増し、活動も活発になってきます。
しかし、「三寒四温」をまさに実感する日々。陽だまりに居ればいいのですが・・・

今朝の集合時、陽があたり、まさに「ポカポカ陽気」。しかし、陽の当たらない谷沿いの活動場所に移動すると、まさに極寒の世界が待ち受けていました。今日も寒さに負けず、安全を心掛け作業を進めます。

田んぼ跡の除伐も進みほぼ完成ですが、残してあった大物があります。安全に、かつ慎重に倒します。
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樹高30m近い大物です。倒してみると、立っていた時以上に長さを感じます。
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(伐採時の安全基準として隣の作業者との距離は、以前は樹高の1.5倍でしたが、現在は2倍とることになっています)

田んぼ跡横に広がる急峻なフィールド。前に立つと、壁のごとく立ちふさがっているように感じます。
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足を踏ん張り斜面に立ちますが、ちょっと気を抜くと「ズル ズル~」。慎重に作業を進めます。

今日も、谷を吹き抜ける風の「痛さ(冷たさ)」を実感しました。でも、作業を始めれば、「汗びっしょり」。冷と暖、一度に味わうことができます。皆さんも、体験してみてはいかがですか?
(第469話 完)

by 渓





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by honokuni1997 | 2017-02-27 08:47 | プリティフォレストクラブ

プリティフォレストクラブ活動日記

2月22日(水)
集合時の寒さも、時間を追うごとに暖かくなっていきます。
曇り空が広がりますが、快適に作業が進みそうです。

水量豊富なこの沢の水は、七久保川へ流れ込みます。
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そして、東三河の人々の命の源、「寒狭川(とよがわ)」へとバトンがつながります。そんな大切な水を一滴でも多く届けるためには、山の整備は欠かすことができません。やりがいを感じる、「仕事」です。

2つ目フィールド、本格的な作業一日目です。
まずは、文字通り「根こそぎ」倒れた木を片付けます。
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田んぼ跡は、雑木・古損木・折れた枝等で覆い尽くされています。整理整頓、きっちりと片付けます。
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悪戦苦闘、作業終了時には縦長に200mほどある田んぼ跡も見通しが利き、見違えるようになりました。
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昼食時、私の高感度「花粉センサー」が機敏に反応します。「ハークション」、いよいよ憂鬱なシーズン到来です。
(第468話 完)

by 渓
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by honokuni1997 | 2017-02-23 10:12 | プリティフォレストクラブ

プリティフォレストクラブ活動日記

2月15日(水)
少しは暖かくなるだろうという期待に反し、風の吹く寒い(冷たい)日になりました。

O田山・新フィールドでの、活動初日です。
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比較的手の入った場所と、全く手付かずが混在するフィールドです。

およそ1.7haのフィールドでの間伐を行うため、伐採木の選木を行います。
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小さな沢が流れる横には・・・
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ここでも、かつての田んぼ跡に植林が施されています。一部、沢からの水が流れ込み、腐り始めた木もあります。

中には、正に「根こそぎ」状態で放置されたものもあります。
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今後、除間伐を含めこのような風倒木も整理します。

日射しはあるものの、本当に冷たい日でした。わずかな木漏れ日の下を探し昼食をとりましたが、「寒~い」。早々に、作業を再開しました。
(第467話 完)

by 渓
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by honokuni1997 | 2017-02-16 08:14 | プリティフォレストクラブ

プリティフォレストクラブ活動日記

2月12日(日)
道すがら本宮山を眺めると、薄っすらと白くなっています。昨夜は吹雪いたようです。

ハンター達の活動も、活発に行われているようです。付近では猟犬の鳴き声も響き渡っています。
一方、フィールド内には撒いたばかりの「ヌカ」が・・・、
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「イノシシ」をおびき寄せるためのものです。

12月から始まったO田山での徐間伐、一つ目のフィールドもほぼ出来上がりました。
今日はやり残しを片付けながらの、最終チェックを行います。
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今まで見てきた砂防ダムの反対側。
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ここは山主が違うため手つかずのままです。

チェックも終了。徐間伐が終わり、見た目も気持ち良いフィールドになりました。
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ここ、出沢での徐間伐は今日で12回目。およそ3.3haのフィールドが終了しました。
次回からもO田山、二つ目のフィールドの作業となります。
皆さん、寒い中ではありますが、引き続きよろしくお願いします。
(第466話 完)

by 渓

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by honokuni1997 | 2017-02-13 09:02 | プリティフォレストクラブ

プリティフォレストクラブ活動日記

2月8日(水)
木馬道(きんまみち)沿いの除伐も進み、さっぱりと見通しが利くようになりました。
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谷底を流れる沢を境に、山主が変わります。
昔の人の苦労が偲ばれる石垣が、川べりを保護しています。
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急峻な地形ですが昔の棚田が広がるこの場所は南向き、植林以前は日当たりの良い耕作にもってこいの場所だったことでしょう。

沢沿いの雑木を除伐します。
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一心不乱?に作業を進め、ふと前を見ると・・・
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どこかで見たような場所に出くわしました。活動時、集合場所への「通勤路?」です。山の地形は本当に分かりづらく、一歩間違えると「迷子」になることを実感しました。ちなみに、砂防ダムは山の反対側に位置しています。

「山を甘く見ては、だめ」、実感する出来事でした。人一倍山を駆け回っている私ですが、慣れている場所でも「霧」一つで迷子になることもあります。
皆さん、くれぐれもご用心下さい。
(第465話 完)

by 渓
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by honokuni1997 | 2017-02-09 08:48 | プリティフォレストクラブ

はじめての森づくり体験講座

2月4日(土)
今日は立春、文字通り暖かな日になりました。
そんな中、「はじめての森づくり体験講座」(旧体験林業)を「愛知県民の森」で開催します。

シーズン中は多くの人で賑わう県民の森も、冬のこの時期は閑散としています。
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しかし、「寒さも何のその」と、元気に山歩きを楽しむ人たちと頻繁に出会います。

「はじめての森づくり体験講座」は一般の方を広く募集し行うもので、かつて「体験林業」として行っていたものです。
今日の活動場所は、鹿島建設さんや中部セキスイハイム工業さんが行っているピクニックサークルの一角です。

「モミの木橋」横の川沿いの鬱蒼とした場所です。
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山での作業初体験の方もみえますが、すぐに要領を掴み除伐に没頭します。
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午前中は伐採、午後からは片づけに汗を流します。
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作業結果は、一目瞭然。手を付けていない隣と比較すると、まさにビフォー・アフター状態です。
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本当に暖かな日に恵まれ、作業も進みました。
皆さん、お疲れ様でした。
(第464話 完)

by 渓
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by honokuni1997 | 2017-02-05 09:34 | プリティフォレストクラブ

プリティフォレストクラブ活動日記

2月1日(水)
馬の背のような尾根に立つと、吹き抜ける風は冷たいのを通り越し、肌に突き刺さるような痛さを感じます。
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その尾根道の右側が作業を終えたフィールド。前回からは左側のフィールドで、活動を行っています。

尾根であんなに吹いていた風も、一歩下がるとほとんど感じません。
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右側フィールドの谷底から吹きあがった風は、そのまま何処へ・・・

今回も木馬道(きんまみち)に関する話題を一つ。
木馬道の周囲を良く見ると、所々に石垣のあるくぼみを見ることができます。スギやヒノキを植える前、この場所で「炭」を焼いていた証です。
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炭焼き窯跡です。炭を運ぶのに重宝した道でもあったことでしょう。

一方、沢の向こうには棚田跡が広がっています。
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ここでも他の地と同じように、田んぼの跡に植林が行われました。

本当に寒い(冷たい)一日でした。昼食の時間はわずか10分、食べ終わるとすぐに作業開始。今日も寒い中、汗を流しました。
(第463話 完)

by 渓
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by honokuni1997 | 2017-02-02 09:00 | プリティフォレストクラブ