カテゴリ:東三河自然環境ネット( 29 )

穂の国エコカレッジ(H22年度第11回)

平成23年1月22日(土)

2年間のカリキュラムを終えて、「穂の国エコカレッジ」が卒業式を迎えました。

d0105723_1457522.jpgこの日の前半は、受講生による発表会。
他の地域の方に案内したいと思う東三河地域のツアーモデルコースを、パワーポイントを使って説明していただきました。
ご自身の感覚と経験を含めて、いきいきと話されていて、すばらしい発表でした。
改めてこの地域にはさまざまな魅力があるということを再認識しました。
d0105723_14574481.jpg東三河自然環境ネットの藤田会長からは、受講生一人一人に対してご講評をいただきました。
全員のツアーコースを地図に乗せて1枚に仕上げると面白いのではないか、という提案もいただきました。
d0105723_14584084.jpg続いての卒業式は、写真が手元になくて残念ですが、藤田会長から受講生へ修了証書と認定証の授与ありました。

それから場所を移して、交流会がありました。
和気あいあいとした雰囲気でした。
卒業生による今後の活動の見通しもたち、事務局としてはひと安心です。
d0105723_14585823.jpg皆さんの今後の活躍が楽しみです。
応援しています!
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by honokuni1997 | 2011-02-16 15:18 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第10回)

平成23年1月15日(土)

「穂の国エコカレッジ」のフィールドワークも、ついに最終回です。
高速道路を使って、名古屋市の「なごや東山の森」と「藤前干潟」に行ってきました。

d0105723_1371065.jpg東山動植物園と平和公園を含んだ約400ヘクタールの森が「なごや東山の森」です。

まず、拠点施設で「なごや東山の森づくりの会」代表の滝川さんから説明を受けました。
この辺りの自然を守る活動は、30年程前に名古屋オリンピックを招致する計画が持ち上がったのをきっかけに始められたそうです。
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都心でありながら、これ程広い自然の場所が残っていることが貴重だと思います。
倉庫(写真右上)の中も見せていただきましたが、建物も立派だし、道具類も充実していて楽しく活動できそうな感じです。
一般の市民と行政が一緒になって、都市の中の森づくりに取り組んでいることがよくわかりました。

午後は、藤前干潟の「稲永ビジターセンター」に行きました。
係の方から館内を説明していただいた後、隣に建つ施設「名古屋市野鳥館」に移動して、双眼鏡で野鳥を観察しました。

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干潟は満潮で、シギやチドリは見えませんでしたが、3種類以上のカモが群れていました。
海面から突き出た流木にはタカの仲間のミサゴが3羽とまっていて驚きました。

個人的に、私は名古屋市野鳥館内の鳥の剥製が良かったです。
さまざまな野鳥の大きさや色や形を、間近で確認できたことが嬉しかったです。
今度は、他の季節の干潮時に行ってみたいと思いました。
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by honokuni1997 | 2011-01-28 14:13 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第9回)

平成22年12月25日(土)

d0105723_14332043.jpgエコカレッジ第2回目で講師をしていただいたご縁で、矢部 隆先生に愛知学泉大学構内にある「カメハウス」を見学させていただきました。

矢部先生は、日本では数少ないカメ博士でいらっしゃり、国内で捕獲された外来種のカメをこの「カメハウス」で飼育されています。
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左はワニガメ、右はカミツキガメ。どちらも外来種です。
怖いイメージでしたが、よく見るとかわいい顔をしていますね。
ワニガメについては、日本では繁殖していないそうです。
繁殖できないほど馴染めない環境で100年も生きるなんて。
悪いのは人間でカメに罪はないのに、かわいそうに。
しかも原産地のアメリカでは絶滅危惧種とのこと。
カメを生まれ故郷に帰すという矢部先生の計画、ぜひ実現していただきたいです。

d0105723_1435498.jpg矢部先生が手にされているのは、写真が小さくてよく見えないけれど、クサガメ。
他にも、イシガメ、トゲスッポン等々、ご説明いただきました。
d0105723_14364286.jpg午後は、豊田市自然観察の森に行きました。
ネイチャーセンターの研修室で説明を受けて館内を見学し、自然観察の森を観察しました。
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by honokuni1997 | 2011-01-07 15:07 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第8回)

平成22年12月11日(土)

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第8回エコカレッジの第1限は、「絶滅危惧種と外来生物」について、愛知県自然環境課主幹の酒井秀雄さんの講義でした。

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第2限は「水辺の生態系保全」について、名古屋市水辺研究会代表の國村恵子さんの講義でした。
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by honokuni1997 | 2010-12-27 13:58 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第7回)

平成22年11月27日(土)

第7回エコカレッジの第1限は、「豊川河畔林の生物多様性」についてです。
環境省環境カウンセラーの梶野保光さんの講義でした。

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第2限は、「表浜海岸におけるアカウミガメの保護と環境保全」。
豊橋うみがめクラブ代表の大須賀哲夫さんからお話を聴きました。

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by honokuni1997 | 2010-12-03 13:33 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第6回)

平成22年11月6日(土)

第6回エコカレッジは、「表浜と集落立地の変遷」をテーマに、田原市立和地小学校教頭の藤城信幸先生からご講義いただきました。

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by honokuni1997 | 2010-11-10 13:09 | 東三河自然環境ネット

東三河生物多様性バスツアー「渥美半島コース」

平成22年10月24日(日)

d0105723_10553570.jpg東三河生物多様性バスツアー2日目。
泉福寺、伊良湖岬、サンテパルクたはら(昼食)、汐川干潟(バス車窓から見学)、表浜海岸を見てまわりました。

← 集合場所は豊橋市役所前。
9時にバスは出発しました。
d0105723_10564614.jpg 最初に向かったのは、田原市の泉福寺です。
中西 正 先生のご説明によると、渥美半島は照葉樹林帯の北端に位置していて、豊橋では見られない南につながる植物があるそうです。
お寺の参道はシイ、カシ、クス、ヤマモモ、ウバメガシ、ホルトノキなどの大木の葉が空をうめていて、うす暗い森のようでした。
d0105723_11123465.jpg伊良湖岬に着くと、迎えてくれたかのようにノスリ(タカの仲間)が18羽も飛んでくれました。
これだけの数のノスリの渡りを一度に見ることができたのは、たいへんラッキーなことです。
教えていただいた稲田浩三さんは、肉眼では点にしか見えないような、はるか上空の鳥を指差して「信じてもらえないかもしれないけど、オオタカです」なんておっしゃる。すごすぎです。
d0105723_10583714.jpg 表浜海岸では、大須賀哲夫先生からウミガメについて伺いました。
表浜を含む遠州灘海岸は全国有数のアカウミガメの産卵地です。今年の表浜への上陸回数126回、産卵巣数が76箇所。先日、今年最後の卵がふ化して海に入って行ったそうです。
大人になるのは卵5000個うちの1匹くらいと言われています。
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by honokuni1997 | 2010-11-04 11:29 | 東三河自然環境ネット

東三河生物多様性バスツアー「豊川流域コース」

平成22年10月23日(土)

10月11日から名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が始まりました。東三河自然環境ネットでは、COP10関連イベントとして「東三河生物多様性バスツアー」を開催し、2日間にわたって東三河の生物の観察や施設を見学しました。

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23日は「豊川流域コース」でした。
豊橋公園北の沖野地区にある豊川河畔林(左上)を自然観察した後、新城市の鳳来寺山自然科学博物館(右上)、設楽町の四谷の千枚田(左写真)を見学をしました。
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by honokuni1997 | 2010-11-01 15:43 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第5回)

平成22年10月9日(土)

第5回エコカレッジは、「水環境と生態系2“水環境(水質)の変化と生態系への影響」をテーマに、講師は豊橋技術科学大学の井上隆信先生でした。

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by honokuni1997 | 2010-10-19 14:40 | 東三河自然環境ネット

穂の国エコカレッジ(H22年度第4回)

平成22年10月2日(土)

「穂の国の菌類」をテーマに、愛知県民の森と鳳来寺山自然科学博物館に行って来ました。

d0105723_112885.jpg午前中は愛知県民の森で、きのこの観察。
雨上がりだったことも手伝って、2時間で30種類以上もみつかりました。

参加のみなさんが最も興味を持たれていたのは、食べることができるのか、ということ。
おいしそうでも毒を持っていたり、紫色や毒々しい赤色のきのこが美味だったり、見分けは難しいです。
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午後は、鳳来寺山自然科学博物館の学習室で説明を受けました。
きのこは、それぞれに色や形の面白さがあります。
次々に映し出されるスライドに見入ってしまいました。
d0105723_115175.jpg←1日を通して、講師をしていただいた鳳来寺山自然科学博物館館長の加藤貞亮さんです。

申し訳ないことに、私はきのこの名前がなかなか頭に入りません。せめて1つはと思ってメモをとったのが、加藤先生がお気に入りとおっしゃっていた「アカヤマドリ」。メロンパンみたいな形をしていて、味も美味しいそうですよ。
きのこは、自然界で分解者として大きな役割をはたしています。
それでいて、実際に足元で目に止まれば、思わず採ってみたい、食べてみたい、と人間に思わせる。そして、美味しいかもしれないけど、運悪く死んでしまうかもしれない。
魅惑のきのこの世界が、少しだけわかったような気がしました。
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by honokuni1997 | 2010-10-13 11:38 | 東三河自然環境ネット