2月6日(土)
しっかりと枝打ちを施し、大切に育てた「木・森」。 山主さんが沢山いる山では、その人の名を付け分かり易くしています。 ここ、K藤山はK藤さんが若いころから丹精込めて、手入れを行ってきました。 一枚、約2反(0.2ha)の割山ですが、周りの山と比べても違いは歴然です。 そのため、作業効率も抜群です。 立っているだけでも大変な、急峻な場所での間伐。でも、手は抜きません。 伐採、枝・玉伐り、等高線に沿っての、整理整頓。基本通りに行います。 6つ目の「K藤山」、完成です。 来た時よりも帰りの方が、荷物が増えています。 山主さんの許可を得て、持ち帰ります。 「欲?」が、人のパワーを生みだします。(でも、やっぱり「重~い」) 今回の、「お宝」。内緒でお知らせします。 周りは朽ち果て、最後に残った「マツ」の芯の部分です。お盆のときに使う、「松明(たいまつ)」です。 (第350話 完) by 渓
by honokuni1997
| 2016-02-07 08:52
| プリティフォレストクラブ
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