11月21日(土)
豊橋市に工場のある中部セキスイハイム工業さんの森林保全活動が、瀬戸市平川町の瀬戸国有林で行われます。 7月にセキスイハイム中部㈱さんが、新入社員研修の一環として行った場所です。 今日の活動には社員の皆さんと、普段から交流のある地元小学校の子どもたちが参加します。 作業前恒例のレクチャーを、真剣に聞きます。 その後6班に分かれ、子どもたちは刈込バサミを使い、ササやシダ刈りに挑戦。 社員の皆さんは、コナラやソヨゴ・リョウブ等の広がる雑木林で萌芽した細い木を伐ります。 作業後の昼食は、今回も魅力的です。 キャンプ場内のバーベキュー場で、肉たっぷりの「バーベキュー」をいただきました。 今日の活動には、50名の皆さんが参加されました。 皆さん、お疲れさまでした。また、ご馳走様でした。 おまけ 15日のサーラの森で、漂っていた「匂い」。 タカノツメは、よく知られる唐辛子とは全く関係なく、冬芽の形が鷹の爪に似ていることが和名の由来です。 大変な1日でした。その、大変とは・・・ 朝、現場に向かう途中、東名高速で事故渋滞に遭遇。通常の、倍以上。3時間以上かかり、現場到着。参加者のバスも、大幅に遅れました。 そのおかげで活動時間は短くなりましたが、参加者の「やる気」で、挽回。密度の濃い、作業になりました。 (第332話 完) by 渓
by honokuni1997
| 2015-11-21 18:40
| 森づくり支援
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