プリティフォレストクラブ活動日記

3月12日(水)
昨日までの寒さから一転、暖かな日になりました。

「ヒノキ」の悲鳴が、聞こえてきそうです。
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以前もお伝えした、「ツル植物」。
木の成長と同時に、ツルも成長します。
両者の成長に伴い巻きつかれた木は、ドンドン締め付けられて行きます。
締め付ける方も、丸かったツルがホースをつぶしたような扁平になります。
このような場面に出くわす度、「苦しいだろうな」と、いつも思います。

でも、副産物ができる場合があります。
ツルを伐り、しばらく放置。やがてツルが腐り、締め付けれらた跡の残る木が残ります。
稀少で豪華な柱材等に、重宝されます。
人の手の入らなくなった、「山」。いたるところで見受けられる、風景です。
山の手入れ、「ツル伐り」も欠かせない仕事の一つです。

先月の大雪による、倒木の被害が甚大です。
しかし、この地方の山林は平成21年の台風18号によっても、甚大な被害を受けました。
現在活動を行っているこの山も、例外ではありません。
d0105723_96191.jpgd0105723_963422.jpg斜めに傾いている木は重心が変わり、見た目以上に伐倒は難しく、かつ危険でもあります。
片付け終わるまで、気が抜けません。
(第115話 完)

by 渓
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by honokuni1997 | 2014-03-13 09:19 | プリティフォレストクラブ
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